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zoom RSS 困っちゃう

<<   作成日時 : 2007/01/07 21:35   >>

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朝、出かけようとしてエレベータのボタンを押して待っていたら、上から下りてきて開いたドアの中から、女性が
「おはようございま〜す」
と言ったので、私も挨拶を返しながらさささっと乗り込んだ。ところが、中へ入ったとたん、右足にガ〜ン!
(いたたた!なんだなんだ!?)
なんと、荷物を乗せて運ぶための台車だ。女性はエレベータの箱の右端に立ってて、台車は左端に置いてあるのだった。
それならそれで、私が盲導犬を連れて乗り込んでこようとしてるんだから、のんびりと「おはようございま〜す」じゃなくて「正面に台車置いてるから機をつけて」とか何とか言ってくれたらいいのに。
それどころか、彼女、私が台車に足ぶつけて痛がっているのを見ても、ごめんなさいを言うでもなく、相変わらずのんびりと
「大丈夫ですか〜?」
だって。まるで私がぶつかったのは自分とは何にも関係がないよと言った風だ。朝からプンプンするのも気分が悪いけど、ちょっとさすがに、にこにこしてる気分じゃなくて
「大丈夫じゃないですよ。痛いなぁ。」って言ってしまった。
結局それっきりだったけどね。

次は教会での話し。
カップに入ったお菓子をみんなで回して食べてたとき、そのお菓子が一つ床に落ちたのか何なのか…
私の目の前に座ってた女性が、いきなりそのお菓子をノエルに与えてしまったのだ。
普段から、みんなで食事してるときなんかに、ノエちゃんは何にも食べられなくて可愛そうとか何とか繰り返してる人が2・3人いて、彼女もそんな一人だった。
でもまさか本当にこんなことしちゃうなんて!別な友達が教えてくれたから分かったのだけど、思わず
「やめてよ!人が見てないと思って!」
と彼女をどなりつけてしまった。
可愛そうと言われる度に、安易に与えてしまうことはかえって可愛そうなことなのだと説明してきたが、結局分かってもらえてなかったんだなぁ。
可愛いパートナーと、美味しいものを分け合って食べる…確かにほのぼのと絵になる光景かも知れない。
人間的な感覚では、とても愛情豊かな行動に見えるかも。でも、そうしないことが本当の愛情なのだ。
塩分、糖分、脂肪分の多い人間の食べ物を安易に与えることで、犬の健康を損なう可能性は大きくなるし、何よりも、いろいろな味を教えてしまえば、盲導犬として働く残りの時間の間、ノエルはずっと食べたい誘惑と戦いながら我慢ばかりを強いられることになるのだ。
あげたい気持ちをぐっと我慢して、彼女の健康と心を守ること。それこそが本当の愛なのだ。
それを伝えてきたつもりだったけど、まったく分かってもらえてなかったことが、とても悔しかった。
以後彼女は私と言葉を交わすこともなく、そそくさと帰っていった。

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